先日物件の調査でアパートの屋根に上りました。
3階建てともなれば結構な高さです。
壁が無いとこうも不安な気持ちになるものなんですね。
外の壁はしごを上るのはいいのですが、降りるときがまた大変です。

屋根に一度上がると降りるのもイヤになります。
ですが、屋根のコーキング切れや塗装の具合は上がって見てみないとわかりません。
いつも思うのですが、屋根に上がるときはスパイダーマンとかの全身タイツとか着てたほうがそれらしく見えていいですね。
またいつかどこかの物件の屋根に上がることもあるでしょう。お楽しみに!
今回は写真がありません。
いつもの写真をご所望の方は飛ばして頂いても構いませんので。
最近ニュースで至学館のパワハラ問題が出ています。
さてどの辺がパワハラ問題となったのでしょうか?
コーチが陰湿だとか、学長が言うには選手ではない人間だから関係ないとか、若干泥沼化しそうな展開です。
あまりテレビをきちんと見ていないので込み入った内容の発言は出来ませんが
断片的にテレビから聞こえてきた限りではこれぐらいでパワハラ言うようなら世も末だと思いました。
私の以前勤めてた会社であれば、至学館なんて遊びのパワハラレベルです。
その会社は営業職で勤務していたのですが、今思えば極端なワンマン経営だったので
年間休日は10日程度、土日の出勤当たり前。休もうものなら机を外に出されたりタイムカードがなくなってたり
基本毎日22時過ぎ迄残業。
冠婚葬祭の休みなんてもってのほか。営業社員なんか結婚式にも行けない。
言い方も考えてて、結婚式がその日あるので云々… の話を切り出すと
行けば?と、一応言われますが、「お前今月いくら売った?その結婚式行く分今月ノルマ行きませんとかなったらもう会社に来るなよ!」
と、どなられます。
基本怒鳴る系の言い方なので、若者は他の先輩スタッフがそう言われているのを聞くととても言えません。
私も大学時代の友人の結婚式はここの会社にいたときは一度も出席できなかった。
というか葬式も言われるのがイヤで行けなかった。
有給なんて言おうものならバカだのアホだの全員の前で言われてさらし者。
社員旅行どころか忘年会なども無し。
そんな経費使って誰が得する?お前ら働きたくて会社来たんだろ?だったら仕事しろよ。と言われて終わり。
年末も12月31日迄あるし、元旦は全員で神社へ参拝、2日は新年の会議、3日からは得意先の挨拶廻り。
家族ある人は大変だったと思います。
新卒しか雇わず平均年齢も20代後半の会社だったので、最初から締めれば「会社ってこんなに大変なんだ」と思ってみんな何も言えず。
営業方法というか、会社の方針では、これは結構無理があるなとか人道的にどうだろうかといったことでも
「無理なことって誰が決めた?無理なものでも毎日続ければそれが常識になるんだ!」とのことでやらされます。
基本的に毎日が怒声と罵声のオンパレード。
「お前みたいなゴミみてえな人間いらねえ!」
「すいません…」
「はぁ?なにがすいませんだ!!ゴミがしゃべるんじゃねえ!」とか言われたこともありましたっけ。
徹底的に締め上げるので離職率は半端ではないのですが、その分生き残った者たちが稼ぐので会社は毎期黒字でした。
会社経営者の言い分というのもよく朝礼で聞かされました。
社長言うには基本的に私たち社員は最初は全員敵として見ていると。
なぜならすぐには給料分稼いで来ないから。会社の資産を減らされるという余分因子であると。
逆に稼ぎ出すと調子にのって進言してきたり態度が悪くなってくる。これもマイナス要因。
だからある程度仕事のできる者にはぎりぎり出来ないレベルの仕事を与えておくそうです。
社員という道具いかに上手く使うかというのが決めてとのことでした。
今思えばこれがパワハラなのかどうなのかなんとも言えませんが、どうもテレビで報道されている至学館の件と比べてしまいます。
当時私も訴えてたほうが良かったのかな?
でも当時はそんなの考える余裕なんてない生活でしたねえ。
いつも明日が来なければいいのにと思って生活してましたね。
やっと3月に入りました。
まだまだ寒い日が続きますね。例年より平均2~3℃低いそうです。
九州の早い所では桜も咲き始めたというニュースを聞くと
なんとなく暖かくなった気がするのは私だけでしょうか?
今回は出張先で入ったお店の話です。
いつものようになにかいいネタ無いかなと探してた所、
ありました。「男前ハイボール(大)」
よくブログにアップしている写真は見た目はすごいのですが
商品名は普通だったりします、でもこの商品名見たら注文しない訳にはいかないでしょう。
しかも丁度私と同じく男前ってきたらそりゃもう。

ビールの大ジョッキを上回るサイズでした。
どう見ても1リットル以上はありそうです。
結構重い。
これはサイズ云々よりも、この重たいものを片手でグイっと飲むのが男前ということなのでしょう。

飲んでるシーンも撮りたかったのですが、1枚の写真に男前2人はいらないかなと思ってやめました。
見たい方は一緒に飲みに行くことになりますので宜しくお願いいたします。